教室のご案内

元の着物として風合いを残しつつ、 洋服として着ている人を素敵にする

宝塚教室の生徒募集しています。

デザインはシンプルに、縫製は丁寧に、直線は美しく、丈夫にをモットーにリメイクを楽しみましょう。

初心者の方、途中参加も可能です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

日時 <2023年>
2023年12月12日 午後1~6時

<2024年>
第一木曜日 午前10時~午後3時

2024年1月11日 
2024年2月1日
2024年3月7日
2024年4月4日
2024年5月9日
2024年6月27日
2024年7月11日
2024年8月1日
2024年9月5日
2024月10月3日
2024年11月14日
場所 宝塚市立文化芸術センター内 会議室
お問い合わせ・申込み お問い合わせ・申込みはこちらへ

※アトリエ教室・西宮教室・ヴォーグ学園教室は終了しました。



プロフィール

手に触れてやさしく 心に触れてなつかしい 着物で、現代の服を。

日本の素晴らしい心から愛してやまない着物。いつまでも大切にしたい と思っています。
時代の変化とともに、日常的にほとんど着ることがなくなったとは言え、 「きもの」には誰もが愛着と懐かしい想い出が持っているでしょう。

そんな着物を洋服にするのですから、「元の着物として泣かない」 「洋服として現代にマッチすること」 「着ている人が素敵になること」 この三つを満たすように心がけてデザインします。

元となる着物、羽織などは、和布の味を大切にしながらもしっかりと丈 夫な物を選び、全体を使いきります。

懐かしく、いとおしい想い出のいっぱいつまった着物で新しい服を作っ ていきましょう。

植田 朋子

東京都出身。女子美術大学短期大学卒業。

1995年以降、東京、大阪、松山にて個展活動を続ける。

1996年 日本クラフト展 入選。

1998年 伊丹国際クラフト展 2部門入選。

個展・展示会

1995年から東京・大阪・松山を中心に、ギャラリーでの個展活動を行ってきました。個展を通じ、みなさんと出会い、多くの笑顔に出会うことができました。

1995年12月
松明堂ギャラリー
(東京)
「着物から服へ ミシンと遊ぶ」
1996年11月
松明堂ギャラリー
(東京)
「着物から服へ ミシンと遊ぶ2」
1998年11月
ギャラリー2104
(東京)
「着物から服へ ミシンと遊ぶ」
1999年1月
ギャラリータナカ
(松山)
「植田朋子・井尻ひろ子 二人展」
1999年4月
POPOLO
(兵庫)
「植田朋子・井尻ひろ子 二人展」
1999年12月
松明堂ギャラリー
(東京)
「植田朋子・小坂みつこ 二人展」
2000年5月
ACギャラリー
(東京)
「植田朋子展」
2000年9月
傑山
(東京)
「植田朋子・井尻ひろ子 二人展」
2000年11月
ギャラリータナカ
(松山)
「植田朋子・井尻ひろ子 二人展」
2001年6月
あとらんだむ
(兵庫)
「植田朋子展」
2001年12月
ギャラリータナカ
(松山)
「植田朋子 和 -MODERN-」
2002年3月
ACギャラリー
(東京)
「植田朋子展」
2002年8月
東武百貨店
(池袋店)
催し作品参加
2002年11月
あとらんだむ
(兵庫)
「Change Change-II 和布の変身
植田朋子展」
2003年12月
<>松明堂ギャラリー
(東京)
「SewingMachine Quilt World
植田朋子展」
2005年6月
東武百貨店
(池袋店)
「Change Change-II 和布の変身
植田朋子展」
2007年10月
アートボックス
(大阪)
「和布の変身 植田朋子展」
2009年10月
ACギャラリー
(東京)
「植田朋子 着物リメイク展」
2011年10月
ACギャラリー
(東京)
「植田朋子 着物リメイク展」
2014年11月
妙香園画廊
(名古屋)
「植田朋子 着物リメイクの愉しみ」
2015年4月
ACギャラリー
(東京)
「植田朋子 ドーナツパーティー」
2015年4月
ギャラリーむ
(夙川)
「植田朋子 着物リメイク展」

書籍

植田朋子の著書・共著のご紹介

着物リメイクの愉しみ

着物リメイクの愉しみ

時をこえて、今着たい洋服を作る 古い着物を甦らせて、今着たい洋服に

創作活動の集大成として、植田朋子の着物リメイク本を出版しました。ご一緒に着物リメイクを愉しんでください。

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着物リメイク3

着物リメイク 3

もう一度、活かす
着物の織り、色、柄を楽しむ

洋服に変身させ、人から人へ受け継ぐ着物は、私たちを温かな気持ちにさせてくれます。今回はウールの着物にスポットを当ててみました。

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着物リメイク2

着物リメイク 2

着物の再活用で”今”を楽しむ!

表紙のフード付きコートをはじめ、薄いキルティング生地を裏地に使ったり、取り外しのきくライナーをつけることで暖かく軽い、現代に着る、日々楽しめる服を提案。

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着物リメイク

着物リメイク―古い着物で、今着たい服を作る

古い着物で、
今着たい服を作る

初めての着物リメイクの共著。「元の着物として泣かない 洋服として現代にマッチする 着ている人が素敵になること」をモットーにデザインした着物リメイク。

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きものリメイク術

いちばんよくわかる きものリメイク術

ねむっている着物で毎日着られる洋服を作る

「暮らしの手仕事―和風が好きなゆとり世代の「心地いい」ものづくり (3) 」

暮らしの手仕事 (3)

和風が好きなゆとり世代の「心地いい」ものづくり

表紙の「大島紬ハギレのパッチワーク前掛け」をはじめ、4点作品参加しています。

暮らしの手仕事―和風が好きなゆとり世代の「心地いい」ものづくり (2)

暮らしの手仕事―和風が好きなゆとり世代の「心地いい」ものづくり (2)

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暮らしの手仕事―和風が好きなゆとり世代の「心地いい」ものづくり

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少しのはぎ合わせがおしゃれなきもの布のウエアと小もの

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和布で楽しむプレゼント小物

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